2024年10月からテレビ東京系で放送されているドラマ「シナントロープ」。その中で裏組織のボス・折田浩平を演じる染谷将太さんが、視聴者を震え上がらせるほどの怪演を見せています。
「折田こえ〜」「怖すぎる」とSNSでも話題沸騰中のこの役柄について、そして染谷将太さんご本人についても詳しくご紹介していきますね!
ドラマ「シナントロープ」とは?あらすじとキャスト
まずはドラマの基本情報から。「シナントロープ」は、あの社会現象を起こしたアニメ「オッドタクシー」の脚本家として知られる此元和津也さんがオリジナルストーリーを書き下ろした作品なんです。監督は山岸聖太さんが担当していますよ。(参照:WEBザテレビジョン)
タイトルの「シナントロープ」とは、人の生活圏で生息し人工物を利用して暮らす野生生物の総称のこと。なんだか意味深ですよね…。物語の舞台は、街の小さなバーガーショップ「シナントロープ」。そこで働く8人の若者たちの日常が、ある強盗事件をきっかけに少しずつ歪み始めるんです。
主演は水上恒司さんが演じる都成剣之介。瞬間記憶能力を持つちょっと冴えない大学生です。ヒロインの水町ことみ役には山田杏奈さん。他にも坂東龍汰さん、影山優佳さん、望月歩さん、鳴海唯さん、萩原護さん、高橋侃さんといった注目の若手俳優陣が集結しています。(参照:テレビ東京公式サイト)
青春群像劇でありながら、サスペンス、恋愛、ヒューマンドラマ、そしてファンタジーの要素まで組み合わせた独特の世界観が魅力なんですよ。
「オッドタクシー」ファンも納得の緻密な伏線
このドラマ、何気ないセリフや小道具が後の展開にどう絡むのか…考察好きにはたまらない作りになっています。「オッドタクシー」で視聴者を虜にした此元和津也さんならではの、細かな伏線が張り巡らされているんです。実際に視聴者からは「9話の終盤に点と点が繋がった時ワクワクした」「パズルみたいにビタッとはまって気持ち良かった」という声が続出しているんですよ。(参照:Filmarks)
染谷将太が演じる「折田浩平」という男
さて、本題の染谷将太さんが演じる折田浩平について詳しく見ていきましょう。この折田という男、ひと言で言うとめちゃくちゃ怖いんです。
裏組織「バーミン」の冷徹なトップ
折田は非合法の代行業や裏カジノなどを稼業とする裏組織「バーミン」のトップ。ちなみに「バーミン(vermin)」は害虫、害鳥という意味なんです。作中で水町からヒクイドリに例えられているのですが、これもまた意味深ですよね。ヒクイドリって世界で最も危険な鳥として知られていますから…。(参照:Wikipedia)
中学生で殺人を犯した過去
折田の恐ろしさは、そのバックグラウンドにもあります。なんと中学生の時に初めて人を殺しているという設定。第10話では少年時代の折田の姿も描かれ、視聴者からは「少年役も染谷さんに雰囲気がよく似てる」「かわいい顔してるのに闇の深い役がはまる」という声が上がっていました。(参照:Gガイド.テレビ王国)
過去にとある殺し屋「シマセゲラ」に殺されそうになったことがあり、現在その「シマセゲラ」から殺害予告の手紙が届いたことで、その正体を探っているんです。
視聴者を震え上がらせた名シーン
第7話では、折田の冷酷非道さが露呈したシーンが放送され、視聴者から「笑いと恐怖の落差えぐい」「こわっ」という悲鳴が上がりました。(参照:WEBザテレビジョン)
また第9話では、森田想さん演じる睦美に衝撃の一言を放ったシーンで「折田こえ〜」「やめてくれ!」とSNSがザワついたんです。(参照:WEBザテレビジョン)
第11話では久太郎(アフロさん)と対峙するシーンで「怖すぎる」「隙を見せたら終わり」という声が続出。「死体も燃やせるし」と不気味に笑う折田の姿に、視聴者は恐怖を感じずにはいられなかったようです。(参照:Yahoo!ニュース)
染谷将太の「当て書きのような」怪演
視聴者からは「染谷将太が当て書きじゃないかと思うくらい不気味な怖さ出してる」という絶賛の声も。実際、染谷さんのカリスマ性と独特の存在感が、この折田というキャラクターに説得力を与えているんですよね。(参照:ちゃんねるレビュー)
染谷将太のプロフィール
それでは、こんな恐ろしい役を見事に演じきる染谷将太さんご本人について、詳しく見ていきましょう!
基本プロフィール
本名: 染谷将太(そめたに しょうた)
生年月日: 1992年9月3日(現在33歳)
出身地: 東京都江東区
身長: 172cm
血液型: (公表なし)
学歴: 日出高等学校卒業
所属事務所: トイズファクトリー
身長について
染谷さんの身長は172cmと公表されています。過去に長澤まさみさんとの共演時、身長について話題になったこともありましたね。写真では長澤さんの方が高く見えましたが、長澤さんはかなり高いヒール(おそらく10センチくらい)を履いていたとのこと。実際に他の全身写真で検証すると、公表されている身長は正確だと考えられます。(参照:koimousagi.com)
趣味・特技
趣味: 映画鑑賞、カメラ、プロレス観戦
特技: パントマイム、手品、卓球
染谷さんは大の映画好きで知られていますよね。好きな俳優はフィリップ・シーモア・ホフマン。特に長谷川和彦監督の1976年映画『青春の殺人者』を「特別な一本」として挙げているそうです。
カメラでは主にフィルムカメラのナチュラクラシカを使用しているとのこと。趣味の世界でも、染谷さんのこだわりが見えますね。
プロレスに関しては大日本プロレスのファンで、好きなプロレスラーは葛西純さん。雑誌『KAMINOGE』では念願の葛西さんとの対談も実現したんだそう。染谷さん、意外にも(?)熱いプロレスファンなんですね!
(参照:Wikipedia、PASONICA JPN)
家族について〜妻は菊地凛子、2児の父
染谷さんは2015年1月1日に女優の菊地凛子さんと結婚されています。菊地さんとの年齢差はなんと11歳!菊地さんが年上なんです。お二人は友達の紹介で知り合い、すぐに交際に発展したそうですよ。
2014年には路上で熱烈な抱擁を繰り返すお二人の姿がスクープされるなど、とってもラブラブだったんです。菊地さんにとって、若く才能あふれる染谷さんと過ごす時間は楽しくて仕方がなかったようで、染谷さんの仕事現場にも時間が許す限り付き添われるほどだったとか。
そして2016年10月に第一子、2019年4月に第二子が誕生。現在は2児のパパとして、公私ともに充実した日々を送っていらっしゃるんですね。(参照:Wikipedia、タレント辞書)
華々しいキャリアと受賞歴
9歳でデビュー、19歳で世界へ
染谷さんは7歳の時に友達に誘われて芸能界に入り、9歳の時に映画『STACY』で映画デビューを果たしました。子役時代から多くの映画やドラマに出演し、着実にキャリアを積んでいったんです。
そして2009年、17歳の時に映画『パンドラの匣』で長編映画初主演を果たします。
ヴェネツィア国際映画祭で日本人初の快挙!
2011年、染谷さんが19歳の時に出演した映画『ヒミズ』で、第68回ヴェネツィア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人賞)を日本人として初めて受賞したんです!共演の二階堂ふみさんとともにW受賞という快挙でした。
19歳でこんな素晴らしい賞を受賞するなんて、本当にすごいことですよね。この時から染谷さんは世界に認められた俳優となったんです。
2013年には『ヒミズ』『悪の教典』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その他にも数々の新人賞を総なめにしました。(参照:Wikipedia、ORICON NEWS)
主な出演作品
染谷さんはその後も幅広い作品に出演されています。主な出演作を挙げると:
映画:
- 『寄生獣』(2014年)主演
- 『バクマン。』(2015年)
- 『空海-KUKAI-美しき王妃の謎』(2018年)
- 『最初の晩餐』(2019年)
- 『怪物の木こり』(2023年)
- 『陰陽師0』(2024年)
- 『はたらく細胞』(2024年)
- 『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~』(2024年)W主演・ブッダ役
- 『劇場版ドクターX FINAL』(2024年)神津比呂人/神津多可人役(一人二役)
ドラマ:
- 『みんな!エスパーだよ!』シリーズ(2013年)主演
- NHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)
- NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)織田信長役
- 『ブラッシュアップライフ』(2023年)
- 『サンクチュアリ』(2023年)Netflix配信
- NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(2025年)喜多川歌麿役
- 『シナントロープ』(2025年10月〜)折田浩平役
特に2024年から2025年にかけては、映画『ドクターX』で一人二役に挑戦したり、大河ドラマ『べらぼう』で喜多川歌麿を演じたりと、ますます活躍の幅を広げていらっしゃいますね!(参照:映画.com、染谷将太公式サイト)
なぜ染谷将太は「闇役」がハマるのか
染谷さんって、かわいらしい顔立ちをされているのに、なぜか闇の深い役がめちゃくちゃハマるんですよね。これは一体なぜなのでしょうか?
ギャップが生み出す不気味さ
まず第一に、その童顔とのギャップがあると思います。丸顔で愛らしい印象の染谷さんが冷酷な役を演じることで、より一層不気味さが増すんです。視聴者からも「かわいい顔してるのに闇の深い役がはまる」という声が多数上がっていますよね。
目の奥の狂気を表現する演技力
そして何より、染谷さんの圧倒的な演技力。特に目の演技が素晴らしいんです。優しそうに笑っているのに目だけが笑っていない、そんな微妙な表情の変化を繊細に表現できる。この技術が、サイコパスやダークヒーローといった役柄に深みを与えているんですね。
実際、「シナントロープ」の折田役でも、「染谷将太の芝居がヤバすぎる」「不気味な怖さ出してる」と絶賛されています。(参照:Yahoo!ニュース)
カメレオン俳優としての評価
視聴者からは「カメレオン俳優ね。お上手」という声も。大河ドラマ『麒麟がくる』で演じた織田信長も記憶に新しいですが、「丸顔童顔で違和感たっぷりでしたが、寂しがりやな信長をしっかり見せてくれました」と評価されていましたよね。
役によって全く違う顔を見せる染谷さん。まさにカメレオン俳優と呼ぶにふさわしい存在なんです。(参照:みんなのランキング)
「シナントロープ」撮影エピソード
最後に、「シナントロープ」の撮影にまつわるエピソードをご紹介しますね。
バーミンチームの結束力
染谷さんが演じる折田が率いる裏組織「バーミン」のメンバーとして、遠藤雄弥さん(龍二役)、アフロさん(久太郎役)、森田想さん(睦美役)が共演しています。
遠藤さんは「とても魅力的な脚本、スタッフ、キャストの皆さんと一緒にこの作品に参加できる事に興奮しています」とコメント。「別作品でも大変お世話になった染谷さん、森田さんはもちろん、今回初めましてですが、もう何年も隣にいたようなアフロさん」と、チームの結束力の強さを語っていました。
森田さんも「この上なく尊敬する染谷さん、一緒に闘い抜いたことのある遠藤さん、私の公式お兄ちゃんを名乗るアフロさん、このお三方と組むチームとなると私にとっては最高の現場でしかなく」と、現場の雰囲気の良さを伝えています。(参照:映画ナタリー)
オリジナル楽曲「VERMIN」の制作秘話
なんと撮影中、遠藤さん、アフロさん、染谷さんの3人が役作りの延長でバーミンのオリジナル楽曲「VERMIN」を制作したんです!
遠藤さんは「相棒のきゅうちゃん(アフロ)と折田さん(染谷)と山岸監督と、遊びの延長で……いやいや、役作りの延長で製作した楽曲」と語り、初めてリリックを書いてラップに挑戦したそう。
アフロさんも「誰に頼まれたわけでもなく、何かに突き動かされて、一曲つくってた。キャラクターが勝手に動き出すってこういうことか」とコメント。役への没入度の高さが伺えますよね!
ミュージックビデオの編集は山岸聖太監督が担当。このMVは2025年12月15日にYouTubeで公開されました。(参照:音楽ナタリー)
役作りのためにここまでやってしまうなんて、みなさんのプロ意識の高さと作品への愛が感じられますよね。
まとめ
ドラマ「シナントロープ」で裏組織のボス・折田浩平を演じる染谷将太さん。その冷酷非道で不気味な演技は視聴者を震え上がらせ、SNSでも大きな話題となっています。
1992年生まれの33歳、東京都出身で身長172cm。9歳で映画デビューし、19歳でヴェネツィア国際映画祭の最優秀新人賞を日本人として初受賞という華々しい経歴の持ち主です。2015年に女優の菊地凛子さんと結婚し、現在は2児のパパでもあります。
映画鑑賞やカメラ、プロレス観戦が趣味という染谷さん。特にプロレスファンという一面は意外に感じた方も多いのではないでしょうか?
かわいらしい顔立ちながら、闇の深い役がハマる「カメレオン俳優」として高い評価を得ている染谷さん。「シナントロープ」の折田役でも、その真骨頂を発揮しています。役作りのために楽曲まで制作してしまうプロ意識の高さにも脱帽ですね。
このドラマ、「オッドタクシー」の脚本家が手がけるだけあって、緻密な伏線が張り巡らされた考察のしがいがある作品になっています。水上恒司さん、山田杏奈さんをはじめとする若手俳優陣の熱演も見逃せません。
最終回に向けて物語はますます加速していくはず。折田という男の正体、そして「シマセゲラ」との関係は?青春群像劇とミステリーが交錯するこのドラマ、ぜひチェックしてみてください!染谷将太さんの怪演に、あなたもきっと震え上がるはずですよ。
引用・参照元:
![シナントロープ [ 涌井 学 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5021/9784094075021_1_27.jpg?_ex=128x128)

