2025年10月からテレビ東京系で放送されているドラマ「シナントロープ」。その中でバンドマンの塚田竜馬役を演じる高橋侃(たかはし なお)さんが話題になっているんです。
元美容師でミラノコレクションのモデルという異色の経歴を持つ彼の魅力を、たっぷりお伝えしていきますね!
ドラマ「シナントロープ」ってどんな作品?
まずは作品のご紹介から。「シナントロープ」は、街の小さなバーガーショップを舞台にした青春群像ミステリーなんです。
タイトルの「シナントロープ」って聞き慣れない言葉ですよね。これは、人の生活圏で生息し人工物を利用して暮らす野生生物の総称のことなんだそうです。なんだか意味深なタイトルですね…!
あらすじ
バーガーショップ「シナントロープ」で働く8人の若者たち。主人公の都成剣之介(水上恒司)は、同僚の水町ことみ(山田杏奈)に密かに想いを寄せています。そんなある日、店で不可解な強盗事件が発生。静かだった日常が、少しずつ歪みはじめていく…というストーリーです。(参照:テレビ東京公式サイト)
恋愛と友情、絆と裏切り、運命と選択――揺らぎ出した関係と感情が、次々と事件を引き寄せていくんです。毎話、細かな伏線が張り巡らされていて、視聴者による考察合戦が白熱しているんですよ!
豪華キャストと制作陣
原作・脚本は、アニメ「オッドタクシー」で一世を風靡した此元和津也さん。監督は映画『もっと超越した所へ。』などを手掛けた山岸聖太さんです。
メインキャストは水上恒司さん、山田杏奈さん、坂東龍汰さん、影山優佳さん、望月歩さん、鳴海唯さん、萩原護さん、そして高橋侃さんの8人。さらに裏組織「バーミン」のトップ役に染谷将太さんという豪華さなんです!
高橋侃が演じる「塚田竜馬」ってどんなキャラクター?
さて、本題の高橋侃さんが演じる塚田竜馬について詳しく見ていきましょう。
塚田竜馬はバンドマンで店のまとめ役という設定。夢と現実の狭間で揺れながらも、仲間思いの頼れる人物なんです。いいですよね、こういうキャラクター。音楽の夢を追いながらバイトで生計を立てているって、リアルで共感できる設定だと思います。
第4話の衝撃展開
特に話題になったのが第4話のエピソードです。シナントロープをリニューアルオープンしたものの、客入りはさっぱり。そんな折、塚田のライブをきっかけに店を知ったという客から70人分もの大量注文が入るんです!
一同張り切って調理に取り掛かるのですが…なんと、これが裏組織のトップ・折田(染谷将太)が仕掛けた罠だったんです。夜になっても客は現れず、塚田は責任を感じて「買い取る、俺が。20万で」と宣言してしまいます。(参照:WEBザテレビジョン)
その後、塚田が貸金業者のチラシを見て電話をすると、電話口に出たのはなんと折田…!視聴者からは「折田の笑顔こえー」「折田と繋がっちゃった…」「もう毎回折田こわいwww」とSNSがざわつきました。
善意で責任を取ろうとした塚田が、まんまと罠にハマってしまうこのシーン。高橋侃さんの演技が、塚田の真面目で優しい性格をしっかり表現していて、見ていて胸が痛くなりましたね…。
高橋侃ってどんな人?プロフィールを大公開
ここからは、俳優・高橋侃さん本人について詳しくご紹介していきます。
基本プロフィール
- 本名:高橋侃(たかはし なお)
- 生年月日:1995年10月31日(29歳)
- 出身地:福島県
- 身長:180cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:Coccinelle Entertainment(2025年〜)※元パパドゥ(2020〜2024年)
- 資格:美容師、JMA日本メイクアップ技術検定試験、色彩検定
- Instagram:@naotakahashi31
(参照:Wikipedia)
身長180cmというスタイルの良さ、そして整った顔立ち。モデルとしても活躍されていただけあって、まさに「絵になる」存在感ですよね。
工業高校でサッカー漬けの日々から美容師への転身
高橋侃さんの経歴、実はかなりユニークなんです。福島県の工業高校に通っていた頃は、サッカー漬けの毎日を過ごしていたそう。美容とはまったく無縁の生活だったんですって。
ところが、高校卒業後の進路を考えていた時に転機が訪れます。先輩が通っていた美容学校「専門学校エビスビューティカレッジ」のオープンキャンパスに見学に行ったところ、先生から「君なら『シマ(SHIMA)』に入れそう」と言われたんです。(参照:powakitchen.site)
SHIMAといえば、原宿、青山、代官山、銀座などに店舗を構える超有名ヘアサロン。美容業界を常にリードし続け、芸能人やモデルも通う名店です。その日のうちに実際にSHIMAで髪を切ってもらい、「ここで絶対有名になる」と決意したんだそうです。
この決断力と行動力、すごくないですか?「今だ!」と思ったら即行動。この姿勢が、後の成功につながっているんでしょうね。
美容師として働きながらモデル活動もスタート
専門学校エビスビューティカレッジを卒業後、見事にSHIMAの原宿店にヘアスタイリストとして入社。美容師として働きながら、休日や仕事の前後にはモデルの仕事やオーディションにも挑戦し続けたそうです。
雑誌にスナップショットを撮られるようになり、アパレルブランドのモデルも務めるようになっていきます。ファッション誌『NYLON』や『SWAG HOMMES』にも登場し、「DROP TOKYO」のスナップにもよく登場していたんですよ。
そして2018年、ついに大きなチャンスが訪れます。
ミラノコレクションへの出演という快挙
2018-19年秋冬のミラノ・メンズ・コレクションで、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」のショーにモデルとして出演したんです!さらに同シーズン、同ブランドのワールドワイドキャンペーンモデルにも起用されるという快挙を成し遂げました。(参照:さぶ録.com)
美容師として働きながら、世界的なファッションブランドのモデルを務めるなんて…本当にすごいことですよね。しかも「メゾン ミハラヤスヒロ」のランウェイモデルも務めるなど、モデルとしての活躍も目覚ましいものでした。
「夢の先を見てみたい」という思い
ID magazineの特集「this is our time:僕たちの時代」では、「死ぬ前に絶対にやっておきたいことは?」という質問に対して、「夢の先を見てみたい」と答えていた高橋侃さん。
美容師として一定の成功を収め、モデルとしても世界の舞台に立った彼が、次に見据えていたのは「役者」という新しい世界だったんです。
俳優への転身という大きな決断
2019年9月、高橋侃さんはSHIMAを退社します。スタイリストデビューから約3ヶ月という早さでした。Instagramでは「この決断に後悔は一切ございません。自分の可能性を信じ次の新たなステージに向けまた精進させて頂きます」とコメントしています。(参照:芸能人・有名人のInstagramまとめ)
退社の理由について、高橋侃さんは「美容師以外にもやりたいことがたくさんあったから」と語っています。将来が見えてしまうほど美容師として成功の道を歩んでいたのに、あえて未知の世界に飛び込む勇気。素晴らしいですよね。
江口洋介の付き人に立候補
2020年に芸能事務所「パパドゥ」に所属し、本格的に俳優活動を開始。そして2021年には、所属事務所の先輩である江口洋介さんの付き人に立候補したんです。
これは、本気で俳優として成長したいという高橋侃さんの姿勢が表れているエピソードだと思います。既にモデルとして成功していても、俳優としてはゼロからのスタート。先輩の仕事を間近で見て学びたいという謙虚さと向上心、本当に素敵です。
2020年10月、ついに俳優デビュー
そして2020年10月、テレビ朝日のテレビドラマ『先生を消す方程式。』で俳優デビューを果たします。田中圭さん主演のこのサスペンスドラマで、剣力(つるぎ りき)役を演じました。
金髪の鋭い眼光が印象的で、「新人とは思えない存在感」と話題になったんですよ。その後も、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(結城朝光役)、ドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の〇〇』、映画『母性』『異動辞令は音楽隊!』『ファミリア』『PERFECT DAYS』など、着実にキャリアを積み重ねています。
今後の活躍が楽しみ!2026年の出演作品
高橋侃さん、2026年も注目作品への出演が決まっているんです!
- 『顔のない患者-救うか、裁くか-』(2026年1月9日〜、関西テレビ・フジテレビ)朝比奈伊織役
- 『横浜ネイバーズ Season1』(2026年1月10日〜、東海テレビ・フジテレビ)趙松雄役
- 映画『東京逃避行』(2026年3月20日公開予定)
(参照:Wikipedia)
特に『横浜ネイバーズ』は東海テレビとWOWOWの共同製作連続ドラマで、事務所の公式サイトでも出演が発表されています。
どの作品でも違った魅力を見せてくれる高橋侃さん。塚田竜馬のような優しくて真面目な役から、どんな新しいキャラクターを見せてくれるのか、とっても楽しみですね!
高橋侃さんの魅力とは?ファンが語る
SNSでは、高橋侃さんについてこんな声が上がっています。
「元美容師でモデルで俳優って、マルチすぎる」 「身長180cmのスタイルと整った顔立ち、そして演技力まで…完璧すぎる」 「Instagramの写真がオシャレすぎて参考になる」 「夢を追いかける姿勢がかっこいい」
特にInstagramは、元美容師・モデルだけあって、まるで雑誌のような洗練された写真が並んでいます。ファッションセンスも抜群で、「見ているだけで勉強になる」という声も多いんですよ。
ドラマ「シナントロープ」の見どころ
改めて、ドラマ「シナントロープ」の見どころをおさらいしておきましょう。
緻密な伏線と巧みな会話劇
脚本家・此元和津也さんは、アニメ「オッドタクシー」で緻密な伏線と巧みな会話劇で大きな話題になった方。このドラマでも、登場人物の何気ない行動や会話が、後の展開に影響を与える設計になっているんです。
毎話見るたびに新しい発見があって、「あの時のあのセリフはこういう意味だったのか!」という驚きがあるんですよね。
若手キャスト陣の熱演
メインキャスト8人全員が撮影当時20代という若さ。それぞれが瑞々しい感性と危なっかしい雰囲気を醸し出しながら、複雑に絡まっていく人間模様を見事に演じています。
高橋侃さんの塚田竜馬は、その中でも特に「仲間思い」で「まとめ役」という重要なポジション。バンドマンとして夢を追いながらも、仲間のために自己犠牲も厭わない姿が、多くの視聴者の心を掴んでいます。
不穏なのに、笑える
Yahoo!ニュースの記事では、このドラマについて「不穏な気配がずっと漂っているのに、会話に耳を傾けるとニヤッとしてしまう」と評されています。(参照:Yahoo!ニュース)
まさにその通りで、緊張感のある展開の中にも、若者たちの日常的でクスッと笑えるやり取りが散りばめられているんです。この「あべこべで歪な人間模様」が、このドラマの大きな魅力だと思います。
まとめ:高橋侃の挑戦は続く
福島県の工業高校でサッカーに打ち込んでいた少年が、美容師になり、ミラノコレクションのモデルを務め、そして今、俳優として輝きを放っている。高橋侃さんの人生は、常に「次の夢」を追い続けてきた軌跡なんですね。
ドラマ「シナントロープ」での塚田竜馬役も、バンドマンとして音楽の夢を追いながら、仲間のために尽くす姿が描かれています。もしかしたら、高橋侃さん自身と重なる部分があるのかもしれません。
「夢の先を見てみたい」という言葉通り、高橋侃さんはこれからも新しい挑戦を続けていくのでしょう。29歳という若さで、これだけの経歴を持ちながらも、まだまだ成長途中。彼の今後の活躍から、ますます目が離せませんね!
「シナントロープ」は、テレビ東京系で毎週月曜23時6分から放送中です。TVerやAmazon Prime Videoでも配信されているので、まだ見ていない方はぜひチェックしてみてくださいね。高橋侃さん演じる塚田竜馬の、優しくて真面目で、そして時に切ない姿に、きっと心を掴まれるはずですよ!
![シナントロープ [ 涌井 学 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5021/9784094075021_1_27.jpg?_ex=128x128)

