記事内に広告が含まれています。

「ひらやすみ」最終回は芋煮パーティーでほっこり完結!よもぎの「行ってたらどうなってたかなぁ」に胸キュン

エンタメ

2025年12月4日、NHK夜ドラ「ひらやすみ」がついに最終回を迎えました。岡山天音さん主演のこの作品は、たった1話15分という短い時間ながら、多くの視聴者の心をがっちりと掴んで離しませんでした。

最終回も期待を裏切らない、まさに「ひらやすみ」らしい温かな終わり方で多くの人を感動させています。特に吉岡里帆さん演じるよもぎの何気ない一言が、SNSで大きな話題となっているんです。

今回は、そんな心に残る最終回の魅力を余すところなくお伝えしていきますね。

スポンサーリンク

最終回のあらすじ|山形の里芋で始まった心温まる芋煮パーティー

NHK公式によると、最終回はなつみ(森七菜)の実家から届いた大量の里芋から始まります。段ボールを開けてびっくりするほどの里芋の量に、ヒロト(岡山天音)となつみは顔を見合わせました。

「これは芋煮パーティーしかないでしょ!」

そんな自然な流れで、二人は芋煮パーティーを開催することに決めます。ヒロトはヒデキ(吉村界人)を、なつみは親友のあかり(光嶌なづな)をそれぞれ誘いました。

芋煮用の大きな鍋を探している最中、ヒロトは偶然にも白いアジサイの押し花を発見します。それは亡くなったはなえおばあちゃんが大切に保管していたもので…この発見が、最終回に深い感動をもたらすことになるんです。

一方、ヒロトは偶然街で出会ったよもぎ(吉岡里帆)にも芋煮パーティーへの参加を誘います。しかし、よもぎは「予定があるので」と丁寧にお断り。残念がるヒロトでしたが、実はその後のよもぎの行動が視聴者の心を鷲掴みにしました。

スポンサーリンク

涙腺崩壊必至!「白いアジサイ」エピソードが最終回に登場した理由

最終回で描かれた「白いアジサイ」のエピソードは、多くの視聴者を涙させました。このシーンが最終回に組み込まれたのには、実は深い理由があったんです。

原作者からのリクエストで実現した感動シーン

MANTANWEB(まんたんウェブ)の報道によると、このエピソードは原作者の真造圭伍さんからの特別なリクエストによって実現しました。大塚安希プロデューサーも「ぜひ入れたい」と思っていたという、作品にとって特別な意味を持つシーンなんです。

原作ファンの間でも「第1巻のエピソードをここに持ってきたか」「白いアジサイ、マンガでも泣いた」といった反応が相次いでいます。

はなえおばあちゃんとの思い出が蘇る瞬間

白いアジサイの押し花は、生前はなえおばあちゃんがケガで入院した際、ヒロトがお見舞いに持参したものでした。おばあちゃんがそれを大切に保管していたことを知ったヒロトの表情は、言葉では表現しきれないほど複雑で美しいものでした。

このシーンには、ドラマ全体を通して描かれてきた「大切な人との絆」「日常に潜む愛情」というテーマが凝縮されています。何気ない優しさが、実は誰かの心に深く刻まれているという事実に、多くの視聴者が心を打たれたのではないでしょうか。

スポンサーリンク

よもぎの「行ってたらどうなってたかなぁ」が視聴者の心を鷲掴み

最終回で最も話題になったのが、よもぎの何気ない独り言でした。この一言に、多くの視聴者がときめいているんです。

誘いを断ったあとの可愛すぎる独り言

芋煮パーティーへの誘いを「予定があるので」と断ったよもぎ。しかし、自宅に帰った後の姿がなんとも愛らしかったんです。

散らかった部屋でソファに横になり、ニヤけながら「行ってたらどうなってたかなぁ」とつぶやくよもぎ。この瞬間、視聴者は「可愛すぎる!」「これは恋してるでしょ!」と大興奮でした。

断ったけれど実は気になっている、そんな女性らしい複雑な気持ちが絶妙に表現されていました。吉岡里帆さんの自然な演技力があってこその名シーンですね。

ヒロトとよもぎの距離感が絶妙すぎる件

ドラマを通して、ヒロトとよもぎの関係性は絶妙な距離感を保ち続けてきました。恋愛関係に発展するのかと思いきや、最後まで「友達以上恋人未満」のような微妙なラインをキープ。

この曖昧さが、かえって視聴者の想像力をかき立てているんです。「これからどうなるんだろう」という余韻を残したまま終わったからこそ、視聴者の心に深い印象を残しているのかもしれませんね。

SNSで大反響!視聴者が語る「ひらやすみ」最終回の魅力

最終回放送後、SNSには感動の声があふれました。視聴者の生の声を見ていると、このドラマがいかに愛されていたかがよくわかります。

「続編希望」の声が続々と

「ひらやすみ、絶対シーズン2やってくれ~」「シーズン2待ってるからな」「シーズン2待機」といった続編を望む視聴者の声が圧倒的に多く見られます。

「心から愛おしいドラマでした。また戻ってきてね」という切実な声もあり、視聴者がどれだけこの作品を愛しているかがひしひしと伝わってきます。

1話15分×20話という短い構成だったからこそ、「もっと見ていたかった」という気持ちが強くなったのかもしれませんね。

原作ファンも納得の完璧な演出

原作ファンからも「白いアジサイのエピソードを最終回に持ってくるとは…」「原作で泣いたやつ…」といった反応が寄せられています。

原作の良さを損なうことなく、ドラマならではの魅力もプラスした演出に、多くのファンが満足している様子が伺えます。実写化って難しいものですが、「ひらやすみ」は見事に成功した作品の一つと言えるでしょう。

「何も起きないドラマ」が異例の大ヒットを記録した理由

「ひらやすみ」は「何も起きないドラマ」と呼ばれることもありましたが、それが逆に多くの視聴者に愛される理由になりました。

1話15分×20話の絶妙な時間設定

夜ドラという枠の特性を活かした15分という短時間が、忙しい現代人にとって絶妙でした。寝る前のちょっとした時間に見られる気軽さと、それでいて心に残る内容のバランスが完璧だったんです。

ステラnetでのインタビューで、岡山天音さんも「1日の最後に見ていただくにはすごくぴったりな作品」とコメントされていましたが、まさにその通りですね。

日常の奇跡を描く脚本の魅力

脚本を手がけた米内山陽子さんは、自身の阿佐ヶ谷での生活体験を活かして、リアルな日常描写を実現しました。MANTANWEBの記事によると、100円ショップで買ったなめ茸の炊き込みご飯だけで空腹をしのいだ経験など、多くの人が共感できるエピソードが散りばめられています。

「忙しい人はつい見過ごしてしまう日々の輝き、世界のきらめきのようなもののありかを教えてくれるドラマ」という岡山天音さんの言葉が、この作品の本質を表していると思います。

キャスト陣の最終回への想い|放送直後のコメント

最終回放送直後から数日間に、主要キャスト陣からも心のこもったメッセージが届いています。

岡山天音さんはステラnetのインタビューで「ひらやすみの世界で過ごせた時間は自分にとってもすごく特別」と振り返り、視聴者に「そのかけらを皆さんにも味わっていただけていたら」と感謝の気持ちを表現しました。

森七菜さんは、なつみ役について「ひらやすみの世界が何倍にも広がっていくといいなと思いながら」演じていたことを明かし、「いつかまた」再会できることを楽しみにしているとコメントしています。

吉岡里帆さんは12月5日に自身のインスタグラム(@riho_yoshioka)を更新し、「ひらやすみ最終回までありがとうございました。阿佐ヶ谷の日々は変わらず続きます」と感謝を表現。さらに「芋煮食べたかったなぁ…シーズン2あったらいいなぁ…」と投稿し、ファンの心を温かくしました。

まとめ

ドラマ「ひらやすみ」の最終回は、芋煮パーティーという温かなシーンと、白いアジサイの感動的なエピソード、そしてよもぎの可愛らしい独り言で締めくくられました。

「何も起きないドラマ」と言われながらも、実際には日常の小さな奇跡や人と人との温かなつながりがたくさん描かれていたこの作品。1話15分という短い時間の中に、現代人が忘れがちな大切なものを思い出させてくれる魔力が詰まっていました。

視聴者からの続編を期待する声の多さは、この作品がいかに多くの人の心に響いたかを物語っています。原作漫画は2025年12月時点でも『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中ということもあり、視聴者の期待が高まっているのも自然な流れと言えるでしょう。

それまでは、この温かな余韻に浸りながら、私たち自身の日常にも「ひらやすみ」のような小さな幸せを見つけていきたいものです。きっとヒロトやなつみ、よもぎたちのように、何気ない毎日の中にもキラキラした瞬間がたくさん隠れているはずですから。