夏の暑さでスマホが故障する理由とは？スマホ熱中症の症状・原因・対策を専門家が解説

夏になると急増する「スマホ熱中症」をご存知でしょうか？

炎天下でスマホを使っていたら突然動作が重くなったり、充電ができなくなったりした経験はありませんか？それは故障ではなく、スマホが高温によって一時的に機能を制限している状態かもしれません。

NTTドコモの公式発表によると、夏になると「熱中症」のリスクが高まるように、スマホも「スマホ熱中症」のリスクが高くなり、お客さまからの「スマホの発熱」に関するお申出の件数も、気温の上昇とともに増加し、7月～8月がピークとなっています。

また、独立行政法人製品評価技術基盤機構（NITE）の調査では、2020年から2024年までの5年間に「リチウムイオン電池搭載製品」の事故が1860件報告されており、事故の約85％が火災事故に発展し、6月～8月にかけてピークを迎えることが明らかになっています。

この記事では、スマホ熱中症の症状から原因、そして効果的な対策まで、専門機関の情報を基に詳しく解説します。適切な知識を身につけて、大切なスマホを夏の暑さから守りましょう。

スマホ熱中症とは何か？基本知識を理解しよう

スマホ熱中症とは、高温環境下でスマートフォンを使用し続けることで、本体内部に熱がこもり、動作の不具合や機能制限が生じる状態のことです。

スマホ熱中症の定義と仕組み

スマホ熱中症とは、高温環境下でスマホを使い続けた時に、スマホの内部に熱がこもって劣化や不具合を生じる症状を指します。

スマートフォンは精密な電子機器のため、CPUやバッテリーなどの内部部品が動作する際に熱を発生させます。通常であれば、この熱は本体から外部に放散されて温度が調整されますが、外気温が高い状況や長時間の高負荷使用により、放熱が追いつかなくなると内部温度が異常に上昇してしまいます。

KDDIの専門家によると、「スマホが故障した」と考えられてしまう原因になってしまっているが、実際は多くのお客様から故障だと思われたスマホは、メーカーに到着してさまざまな検査をしてみても故障していなかったことから、「セーフティ機能」が作動していただけだったとのことです。

つまり、スマホ熱中症の症状は、スマホが自らを守るための正常な防御反応なのです。

一般的な発生時期と条件

スマホ熱中症が発生しやすい時期と条件について見てみましょう。

発生時期：

• 6月～8月がピーク
• 気温が35℃を超える日
• 梅雨明け後の急激な気温上昇時

発生しやすい環境：

• 直射日光下での使用
• 車内（特にダッシュボード周辺）
• 暖房器具の近く
• 風通しの悪い密閉空間

スマホ修理王の専門スタッフによると、「夏場にかばんの中に入れっぱなしとか、ポケットにしまいっぱなしはおすすめできない。熱がこもってしまうので。手帳型のケースとかも熱がこもりやすくなってしまうので、バッテリーが膨らみやすくなってしまう」と注意を促しています。

夏に起こるスマホ熱中症の症状を見極める

スマホ熱中症には段階的な症状があります。早期に気づくことで、深刻な故障を防ぐことができます。

初期症状：動作が重くなる・フリーズする

最初に現れる症状は、スマートフォンの動作の鈍化です。

具体的な症状：

• アプリの起動が遅くなる
• タップの反応が鈍くなる
• スクロールがカクつく
• 一時的な画面フリーズ

中度症状：アプリが強制終了・バッテリー消耗が激しい

症状が進行すると、より明確な機能制限が始まります。

主な症状：

• アプリが予期せず終了する
• バッテリーの減りが異常に早い
• 充電速度が著しく遅くなる
• 通信が不安定になる

重度症状：電源が落ちる・起動しない

最も深刻な段階では、スマートフォンの基本機能まで制限されます。

重篤な症状：

• 突然の電源落ち
• 再起動の繰り返し
• カメラ機能の停止
• 高温警告メッセージの表示
• 一切の操作を受け付けなくなる

「温度上昇を防ぐため、カメラなどの一部の機能を制限する」ことがあり、特にカメラ機能は高負荷であるため、最初に制限される機能の一つです。

この段階まで進行すると、スマートフォンは完全に使用不能状態となり、自然冷却以外に解決方法がありません。

スマホが熱くなる原因を徹底分析

スマートフォンの過熱には、大きく分けて外的要因と内的要因があります。それぞれの原因を理解することで、効果的な予防策を講じることができます。

外的要因：気温・直射日光・車内放置

スマートフォンの外部環境による発熱要因について詳しく見てみましょう。

直射日光による影響

直射日光が当たる環境で使用すると、スマホ内部からの熱に加え、外部からもスマホに熱が加わり、発熱しやすくなります。特に本体が黒いスマホや黒いカバーを利用している場合は、日光の熱の多くを反射することなく吸収してしまうため高温になりやすく、注意が必要です。

車内環境の危険性

夏場の車内は特に危険な環境となります。夏場では、気温が35℃を超えることも多く、車内や日向では、一時的に40℃～70℃まで気温が上がることもあります。

NTTドコモの実験では「直射日光」の条件で46℃まで上がり、これは低温やけどになる恐れのある温度であることが確認されています。

体温による影響

意外に見落とされがちなのが体温による影響です。衣類のポケット内は体温と外気温により高温・高湿状態になりやすく、長時間の収納は避けるべきです。

内的要因：CPU負荷・バッテリー劣化・ケース素材

スマートフォン内部で発生する熱についても理解しておきましょう。

CPU・GPU負荷による発熱

グラフィックを多用するゲームやGPSを使用するアプリ、動画のストリーミング再生などは、スマホの頭脳の役割を担うCPUやグラフィック処理を行うGPUへの負荷が大きく、スマホが発熱しやすくなります。

特に高負荷となる使用例：

• 3Dグラフィック多用ゲーム
• 4K動画の視聴・撮影
• AR（拡張現実）アプリ
• 複数アプリの同時起動
• ビデオ通話の長時間利用

バッテリー関連の発熱

充電時の発熱は正常な現象ですが、劣化したバッテリーはより多くの熱を発生させます。バッテリーが劣化していることが疑われる場合、スマホが発火する可能性があるため、早急にバッテリー交換やスマホの修理を検討する必要があります。

「ながら充電」の危険性

充電しながらスマホを使用する「ながら充電」では、スマホの使用と、充電の両方で熱が発生するので、スマホ熱中症になる可能性が高まります。外出先でのモバイルバッテリー使用時は特に注意が必要です。

スマホ熱中症が引き起こす深刻なトラブル

スマホ熱中症を放置すると、一時的な不具合だけでなく、永続的な損傷を引き起こす可能性があります。

ハードウェアへの影響

バッテリーの劣化と膨張

リチウムイオン電池は熱に弱く、著しく高温になることで急激に充電残量が減ったり、突然電源が落ちるなどの動作不良を引き起こすことがあります。

さらに深刻なのはバッテリー膨張です。バッテリーは劣化すると、内部にガスがたまることがあります。ガスがたまり膨らんだバッテリーは、画面の部品や背面パネルを押し上げることがあり、画面とフレームに隙間ができる状態になります。

内部部品への影響

電子パーツの多くは、高温状態で使い続けると寿命が短くなることが知られています。つまり、スマホ本体が早期に故障する確率が上がってしまうということです。

データ損失のリスク

熱暴走による突然のシャットダウン

熱暴走が起きると、動作が遅くなったり、重くなったり、アプリが強制終了したりすることがあります。熱暴走が起こり、画面がフリーズしたり強制終了したりすると、入力中のデータが消えてしまうこともあります。

火災・事故のリスク

最も深刻なケースでは、NITEの調査によると、「リチウムイオン電池搭載製品」の事故の約85％が火災事故に発展し、可燃性の電解液が含まれているため、大きな火災事故につながるおそれがあるという危険性があります。

スマホ熱中症を防ぐ効果的な対策法

適切な予防策を講じることで、スマホ熱中症のリスクを大幅に減らすことができます。

日常使用時の予防策

使用時間の管理

温度の上昇がわずかでも放熱の速度を上回っている場合、じわじわと温度が上昇していくことになります。その状態で長時間使い続けると、結果として異常な温度まで上がってしまうのです。なるべく一定時間使ったらしばらく休ませる、というサイクルで使うようにしましょう。

充電方法の改善

充電は、発熱のもっとも大きな要因です。それに加えてスマホを使用すれば、さらに温度は上昇します。充電はスマホを使っていないときに行うようにして、スマホの使用中に充電しないようにすれば、過熱を防ぐことができます。

アプリ管理

• 使用していないアプリは完全に終了する
• バックグラウンドアプリの動作を制限する
• アプリとOSを最新バージョンに保つ
• 高負荷アプリの連続使用を避ける

外出時の注意点

持ち運び方法

夏場は衣類のポケットの中も高温・高湿になりやすいので、外出時などはなるべく衣類のポケットに入れず、カバンなどに入れて持ち運ぶことで、「スマホ熱中症」を予防できます。

設置場所の注意

使っていないときに温度を上げないことも重要です。日当たりの良い窓際や、車のダッシュボードなどには決して置かないようにしてください。また、衣類の内ポケットやズボンのポケットなどに入れておくと、体温で熱が上がりがちです。

アクセサリーの選び方

スマホケースの選択

放熱性を考慮したケース選びが重要です。

シリコンや布のように熱伝導率が悪い素材で厚みのあるような場合は特に放熱しにくくなり、内部に熱がこもることになりますため注意が必要です。

冷却グッズの活用

最近では専用の冷却アクセサリーも販売されています：

• スマホ専用冷却ファン
• 熱伝導シート
• 放熱ケース

ただし、これらは応急処置的な位置づけであり、根本的な使用方法の見直しが最も重要です。

スマホが熱くなった時の応急処置方法

実際にスマートフォンが熱くなってしまった場合、適切な応急処置を行うことで被害を最小限に抑えることができます。

即座に行うべき対処法

1. 即座に使用を中止する

スマホ熱中症になった時はまずスマホの電源を切って熱が発生しないようにしましょう。電源を切って涼しい場所に置いておくと、自然と温度が下がって動作が正常に戻ることがあります。

2. 涼しい場所への移動

スマホが熱くなったときはいったん使用を止めて、日の当たらない場所に置いて放熱させます。クーラーが効いた室内や風通しの良い日陰など、外気温が低い場所が理想的です。

3. ケースの取り外し

スマホケースを使用している人は、ケースから外すと効率的に熱を下げることができます。特に手帳型ケースやシリコンケースは熱がこもりやすいため、冷却時には必ず取り外しましょう。

4. 充電の停止

充電中に熱くなった場合は「充電をやめる」ことです。先ほど解説したように、スマホの温度を上げている一番の要因は、バッテリーの充電です。そのため、温度を下げるには「充電をやめる」のがもっとも効果的な対処方法となります。

5. 自然冷却で待機

スマホの適切な冷却方法は、自然に冷ますことが基本になります。扇風機やサーキュレーターなどによる常温の風を当てることも効果的ですが、急激な温度低下は避けましょう。

やってはいけないNG行動

間違った冷却方法は、スマートフォンに深刻な損傷を与える可能性があります。

1. 冷蔵庫・冷凍庫での冷却

スマホを急いで冷やしたいからといって冷蔵庫や冷凍庫に入れるのは控えましょう。冷蔵庫に入れると急激に温度が下がってスマホに負担がかかってしまいます。また、スマホ本体内部で結露が発生して故障してしまうかもしれません。

2. 保冷剤での急激冷却

保冷剤での冷却も冷蔵庫や冷凍庫と同様、スマホへの負担になってしまう可能性があります。急激な温度変化はスマホ本体の劣化や故障の原因となるので、保冷材の使用は控えましょう。

もし保冷剤を利用する場合は、常温のものを使用するようにしましょう。

3. 水による冷却

「防水スマホだから水で冷やす」こともおすすめできません。急激に冷やしてしまうと内部が結露して、内部の精密機器に水分が付着し腐食やショートなど深刻な事態にもなりかねません。

そのため、本体を冷やしたいからといって水かかけると、故障の原因にもなります。水をかけて冷やすのは控えましょう。

4. 氷や冷たいタオルでの接触冷却

氷や冷水で濡らしたタオルを直接当てることも危険です。これらも急激な温度変化を引き起こし、内部結露の原因となります。

機種・OS別の熱対策の違いとポイント

iPhoneとAndroidスマートフォンでは、熱対策や症状の現れ方に若干の違いがあります。

iPhone vs Android の特徴

iPhone の特徴

Appleが公式に認めているiPhoneが「ほんのり熱を帯びる」状態があります：

• スマホをはじめて設定するとき
• スマホをバックアップから復元するとき
• スマホを充電するとき
• グラフィックスやプロセッサへの負荷が高いアプリ、ゲーム、または機能（拡張現実に対応したアプリなど）を使用するとき
• 高画質のビデオをストリーミングするとき

これらの場合には、動作や処理が完了すれば元の温度に戻ります。iPhoneへのダメージや寿命への影響などを心配する必要はありません。

iPhone独自の機能：

• 高温時の自動画面輝度調整
• 温度警告メッセージの詳細表示
• カメラ機能の段階的制限

Android の特徴

Androidスマートフォンは機種によって熱対策機能が異なりますが、基本的な仕組みはiPhoneと同様です。

セーフモードによる診断： スマホが熱くなっている原因がわからない場合、セーフモードで起動して原因の分析をすることができます。セーフモードで起動したときだけスマホが熱くならない場合、OSやハードウェアには不具合が起きておらず、インストールしたアプリに原因がある可能性が高いことがわかります。

Android独自の機能：

• アプリごとの電力使用量表示
• バックグラウンドアプリの詳細管理
• 冷却モードの搭載（一部機種）

高性能機種特有の注意点

ゲーミングスマートフォン

高性能プロセッサを搭載したゲーミングスマートフォンは、通常のスマートフォンよりも多くの熱を発生させます。

• 内蔵冷却ファンの活用
• 外付け冷却アクセサリーとの併用
• 長時間ゲーム時の定期的な休憩

フラッグシップモデル

最新の高性能チップを搭載した機種では：

• プロセッサの動作クロック自動調整機能
• AIによる熱管理システム
• 5G通信時の発熱対策

使用環境別の推奨設定

最新技術による熱対策の進化

近年のスマートフォンでは、熱対策技術も大幅に進歩しています。

次世代プロセッサの省電力化

最新のスマートフォンプロセッサは、以前の世代と比べて大幅な省電力化を実現しています。これにより、同じ性能でもより少ない発熱で動作することが可能になりました。

AI による熱管理

人工知能を活用した熱管理システムが導入され、使用パターンを学習して最適な電力配分を行うことで、発熱を抑制する技術が実用化されています。

放熱設計の改良

• ベイパーチャンバー冷却システム
• グラファイトシートの大型化
• 筐体素材の熱伝導率向上

これらの技術により、以前よりもスマホ熱中症のリスクは軽減されていますが、使用方法による影響は依然として大きいため、適切な使い方を心がけることが重要です。

専門機関による安全基準と今後の展望

NITE（独立行政法人製品評価技術基盤機構）の指針

NITEでは、「リチウムイオン電池搭載製品」の火災事故を防ぐ3つのポイントを提示しています：

1. 正しく購入する
   • 連絡先が確かなメーカーや販売店から購入する
   • リコール対象ではないことを確認して購入し、購入後も常に最新の情報をチェックする
2. 正しく使用する
   • 高温下に放置するなどして熱を与えない
   • 強い衝撃を与えない
3. 正しく対処する
   • 充電・使用時は時々様子を見て、異常を感じたらすぐに充電・使用を中止する

通信キャリア各社の取り組み

NTTドコモでは業界団体であるMCPC（モバイルコンピューティング推進コンソーシアム）を通じて、他の通信回線事業者とともに注意喚起活動を実施しています。

国際規格への準拠

スマートフォンの安全基準は国際的に統一されており、各メーカーは以下の規格に準拠しています：

• IEC 62133（電池の安全性試験）
• JIS C 8714（携帯電子機器用リチウム二次電池の安全性試験）

よくある質問と回答

Q: スマホが熱くなったら冷蔵庫に入れてもいいですか？
A: いいえ、絶対に避けてください。急激な温度変化により内部に結露が発生し、故障の原因となります。

Q: 10円玉を置くと冷却効果があると聞きましたが本当ですか？
A: 10円玉の材料となる銅は熱伝導率が高い金属として知られており、一定の冷却効果は期待できます。ただし、根本的な解決にはならないため、使用環境の改善が最も重要です。

Q: どのくらいの時間で冷めますか？
A: 環境や発熱の程度により異なりますが、通常15分～30分程度で正常温度に戻ります。重篤な場合は1時間以上かかることもあります。

Q: 毎日熱くなるのは故障ですか？
A: 毎日同じような使い方で発熱する場合、バッテリーの劣化や内部部品の問題が考えられます。専門店での診断をおすすめします。

まとめ

夏の暑さによるスマホ熱中症は、現代社会における深刻な問題となっています。重要なポイントをまとめると：

スマホ熱中症の本質理解 スマホ熱中症は故障ではなく、スマートフォンが自らを守るための防御反応です。適切な対処により、多くの場合は復旧可能です。

予防が最も重要

• 高温環境での使用を避ける
• 充電しながらの使用を控える
• 適切なケースの選択
• 定期的な使用休憩

正しい応急処置の実施 熱くなった場合は、電源を切り、涼しい場所で自然冷却を行います。冷蔵庫や保冷剤による急激な冷却は避けましょう。

公的機関の注意喚起への対応 NITEの調査により、夏場のリチウムイオン電池関連事故が増加していることが明らかになっています。個人レベルでの注意が重要です。

機種特性の理解 iPhoneとAndroidそれぞれの特徴を理解し、適切な設定と使用方法を心がけましょう。

暑い夏を安全に過ごすために、これらの知識を活用して大切なスマートフォンを守りましょう。異常を感じた場合は、無理をせず専門店でのチェックを受けることをおすすめします。

参考情報

本記事の作成にあたり、以下の公式情報を参考にしています：

• NTTドコモ公式サイト「夏によく発生するスマホの発熱とは」: https://www.docomo.ne.jp/support/safety/smartphone/summer/
• 独立行政法人製品評価技術基盤機構（NITE）「夏バテ(夏のバッテリー)にご用心」: https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2025fy/prs250626.html
• KDDI「「スマホが熱くなる」は実は故障じゃない？」:
  
  

  「スマホが熱くなる」は実は故障じゃない？ 素早く安全に冷やす方法を検証

  気温の暑さとともに、スマホも熱くなるとさまざまな不具合が生じ、壊れた！ と思ってしまう事案が多発中。KDDIの担当者に、スマホが熱くなったときに遭遇するトラブルや有効な冷却方法などを取材し、サポートセンターに問い合わせる前に、自らできる対応...

  

  time-space.kddi.com

より詳細な情報については、各公式サイトをご確認ください。